Kokune Inc. RECRUIT SITE

ENTRY

Kokuneで感じたココロゆさぶるエピソードを紹介

Member’s Story 01

お客様とつながり、社内をつなぐ、営業という役割。

営業 2023年入社 T.Kさん

【PROFILE】 大学ではスポーツ健康科学を学び、アルバイトではコンサートスタッフとして体を動かす仕事をしていました。就職活動では「地元で成長産業に関わりたい」という思いから製造業に注目し、半導体分野とも関わりのあるKokuneの将来性に魅力を感じて入社を決めました。
現在は、大学時代に培った行動力を武器に、営業担当として全国のお客様を訪問し、新規開拓から受注後のフォローまで幅広く業務を担当しています。

Episode 01

お客様と社内をつなぐ、
提案型の営業スタイル

【私の主な仕事内容】

私の主な仕事は、新規案件の獲得と、受注後の納期フォローです。 週に2~3回ほどお客様を訪問し、愛知県内だけでなく、滋賀県や山梨県など遠方へ伺うこともあります。移動中に車内で事務作業を行うことも多いですね。
訪問時には、市況感や今後の発注計画、新しい案件やお困りごとがないかを丁寧にヒアリング。自社がどのように貢献できるかを考え、最適な提案ができるように心がけています。
また、お客様が来社された際には、PowerPointで会社概要をご説明したり、工場をご案内することもあります。納期フォローにおいては、お客様の希望納期を満たすために社内各部署と調整を行い、社内外の橋渡し役として全体を支える役割も担っています。

Episode 02

初めての新規開拓で掴んだ、
大きな成長

【入社してから印象に残っている仕事】

一番印象に残っているのは、入社当初に挑戦した新規顧客の開拓です。ネットや商談会でマッチしそうなお客様を探し、アポイントを取って訪問。まずは会社の説明から始まり、事業内容や強みを伝えたうえで、お客様の課題を把握し提案につなげていく――そんな仕事でした。
当時は知識も経験も少なく、質問に答えられなかったり、うまく提案できなかったりと苦労の連続でした。それでも諦めずに行動を続けた結果、初めて自分の提案から受注につながった時の嬉しさは今でも忘れられません。
この経験があったからこそ、今は困難な場面でもすぐに諦めず、「お客様にとって最善の提案とは何か」を考え続けるスタンスが身につきました。

Episode 03

営業だからこそ得られる、
視野の広がりと自分の成長

【Kokuneで働いて感じたやりがい。そして今後の成長のために。】

営業職は、お客様と直接関わる機会が多い仕事です。だからこそ、他社の設備や現場の雰囲気を知ることで視野が広がり、社会全体を学べることが大きなやりがいです。
また、全国にお客様がいるため、初めて訪れる地域に足を運べたり、ご当地の名物を味わえたりする楽しさもあります。
もちろん交渉が必要な場面など、楽しいことばかりではありません。ですが、そうした経験を積み重ねることで自信がつき、自分の成長を実感できます。さらに、営業は社内の多くの部署ともやり取りがあります。調整力やコミュニケーション力が磨かれるのも、この仕事ならではの魅力です。資料作成やプレゼンの機会も多く、幅広いスキルが身につくことが、営業の大きなやりがいになっています。
目指しているのは、社内外から信頼される営業です。信頼のある営業には、お客様から新しい案件を任せていただける機会が増え、納期調整でも社内の皆さんから頼りにされる存在になれると考えています。
そのためにまず大切なのは、
・回答期限を守る
・訪問時間に遅れない
・報告・連絡・相談をこまめにする
といった“当たり前のことを徹底する”ことだと思っています。忙しい時こそ丁寧な対応をすることで信頼が積み上がる――その意識を常に忘れず、日々の業務に向き合っていきたいです。業界知識や提案力も、経験を重ねれば自然と向上していくはず。これからも「学ぶ姿勢」を大切にしながら、お客様にも社内にも頼られる存在を目指して成長していきます。

1日のスケジュール

  1. 8:30
    出社 (前日に来ていたメールの確認を行う)
  2. 9:00
    営業会議 (各週で担当顧客の進捗情報の共有を行う)
  3. 10:00
    出張 (お客様訪問の為、会社を出発) 
  4. 11:00
    お客様との商談 (見積案件、製作納期の打合せを行う)
  5. 12:00
    昼食
  6. 14:00
    帰社 (メールの確認、電話対応)
  7. 16:00
    納期の進捗フォロー会議 (製作中製品の納期日程の進捗確認を行う)
  8. 17:00
    事務作業 (メールの確認、資料作り)
  9. 18:00
    退社