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Kokuneで感じたココロゆさぶるエピソードを紹介

Member’s Story 05

現場とお客様をつなぐ“生産のハブ”として、調整力で製造ラインを支える。

生産管理 2022年入社 N.Tさん

【PROFILE】 碧南生まれ・西尾育ちのアクティブボーイです。 趣味はキャンプ、BBQ、釣り、料理とアウトドア中心で、たまにお酒も楽しみます。友人からの紹介でKokuneを知り、加工課で金属加工を2年間経験したのち、 現在は生産管理課で 生産計画から運搬まで幅広く担当 しています。現場の状況を理解しているからこそできる調整力を武器に、日々の生産を支えています。

Episode 01

生産を止めないために。
計画から運搬までを担う、
生産管理の仕事。

【私の主な仕事内容】

生産管理課では、製品の安定供給と品質維持を実現するための生産計画の立案から進捗管理までを担当しています。お客様の要望や納期、在庫状況を踏まえてスケジュールを組み、製造・調達・営業など各部署と連携しながら、効率的な生産体制を整えます。また、フォークリフトや社用車での運搬作業、倉庫での在庫確認や見回りなど、現場の動きを把握するための業務にも幅広く取り組んでいます。

Episode 02

初めて任された生産計画。
その経験が、
責任感と成長につながった。

【入社してから印象に残っている仕事】

最も印象に残っているのは、初めて一人で生産スケジュールを立てた時のことです。納期や在庫の状況を考えながら最適な計画を組むのはとても難しく、何度も悩みながら作成したことを覚えています。
しかし、上司のアドバイスに助けられ無事に遂行できたことで、「責任を持って仕事に向き合うこと」の大切さを実感しました。同時に、困った時にはチーム全体で支えてくれる環境があることに、とても心強さを感じました。

Episode 03

多部署と連携しながら生産を動かす。
調整がうまくいった瞬間が
最大のやりがい。

【Kokuneで働いて感じたやりがい。そして今後の成長のために。】

生産管理は、製造現場・調達・営業など多くの部署と関わる仕事です。それぞれの状況を踏まえながら全体の流れを整え、生産がスムーズに進んだ時は、とても大きな達成感があります。「自分の調整が現場を動かしやすくした」と実感できる瞬間が一番嬉しいです。生産の流れの中心でチームを支えられることが、この仕事の魅力です。

これからは、個人スキルの向上だけでなく、周囲の力を引き出し、チーム全体が働きやすくなる環境づくりを目指しています。現場との信頼関係をさらに深め、円滑なコミュニケーションで生産の質を高めていくことも課題です。
一人ひとりが安心して働ける環境を整えることも、自分自身の成長につながると考えています。

1日のスケジュール

  1. 7:50
    朝礼・メールチェック。フレックスの為多少変動はあります。
  2. 8:00
    製品の出荷対応(トラックにどの製品を積み込むかを指示する。)
  3. 9:00
    前工程から次工程へのフォークリフトや電動リフトでの運搬対応。
  4. 10:00
    現場の進捗確認・在庫確認・素材、仕掛品などの運搬予定作成。
  5. 12:00
    昼休み
  6. 12:50
    受注した製品の生産スケジュール立案・リスケジュール・在庫確認。
  7. 14:00
    製品の出荷対応(トラックにどの製品を積み込むかを指示する。)
  8. 15:00
    会議(他部署との進捗確認・次週の生産スケジュール検討など)
  9. 16:30
    メールチェック・翌日の業務確認。
  10. 17:00
    退社